サイズ感&暖かさは?DANTON/ダントンウールモッサジャケットの感想

『DANTON/ダントンウールモッサジャケット』イメージ01

ここ数年で冬用のアウターがすっかりダウンジャケットに置き換わってしまった私ですが、ダウン系はあたたか過ぎるが故に、着こなしやコーデに困る場面も増えてきました。

極寒の屋外を歩くようなシュチュエーションでは大変心強いのですが、移動手段が電車や自動車だったり、屋外施設で長時間過ごす場合などは、フロントを全開にしても暑くて着ていられない事が多々あります。

素直に脱いでしまえば良いのですが、ダウンジャケットのインナーは半袖TシャツやロンT一枚なんて事も珍しくなく、室内とは言え薄ぎが過ぎますし、季節外れ感も否めません。

北国住まいで屋外を長時間ほっつき歩くことの多い私にとって、防寒性の高いダウンジャケットは既に手放せない存在となっていますが、流石にもう少し使い勝手の良いアウターが欲しくなります。

ウール製のチェスターコートかステンカラーコートあたりが無難かな?と見当を付けていましたが、最終的に私が選んだのは、軽さとあたたかさで人気の“DANTON/ダントン ウールモッサ シングルジャケット”でした。

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はじめての『DANTON/ダントン』サイズ感や着心地は如何に?

『DANTON/ダントンウールモッサジャケット』イメージ02

私が購入したのは人気のウールモッサジャケットで、ショールカラーのシングルタイプです。

他にフード付きもありましたが、こちらは女性や若い方向けの印象でしょうか?年齢的に私が着るには少し気恥しさが伴うので、今回はコートやジャケットの様に手軽に着こなせるこちらを選びました。

サイズはメンズLサイズ相当の40で、カラーはメンズ用ではレアカラーのヘザーグレイ(H.GREY)です。

ブラックやネイビーも考えましたが、ウール製はホコリや糸くずを拾いやすく、暗い色は頻繁にブラシや粘着テープでそれらを処理しないと、途端にみすぼらしい感じになってしまいます。

『DANTON/ダントンウールモッサジャケット』イメージ03

生地はウール79%、ポリエステル21%の構成ですが、ポリエステル感は殆ど感じません。

ダントンは元々フランスのファクトリーブランドですが、タグを見てもわかるように既に日本企画の製品が大半の様で、最近はあまり見掛けなくなった”MADE IN JAPAN”が逆に新鮮に感じます。

さて、起毛してあたたかい上に肉厚なのに軽い!と評判のウールモッサですが、実際に手にしてみると一般的なウールメルトン製のコートと比べて、飛びぬけて軽いと言うことは無く、厚手のテーラードジャケットと同じくらいの感覚でしょうか?

普段からダウンジャケットの軽さに慣れた私なので、尚更そう感じたのかも知れません。

『DANTON/ダントンウールモッサジャケット』イメージ03

襟はショールカラーまたはラウンドカラーと呼ばれる形状です。

実際に着る前までは、男性が着るには可愛らし過ぎないかな…と少し懐疑的でしたが、襟がコンパクトに纏まっていて思いのほか違和感がありません。

襟の下から顔をのぞかせているストラップは襟を立てた際に使用しますが、使わないときは襟の裏にあるボタンに固定して、完全に隠せる様になっています。

チェスターコートやテーラードジャケットと比べると、首まわりがしっかり閉じているので首元から冷気が侵入しづらいです。

そのかわりにマフラーやスヌードとの相性がイマイチで、厚手のマフラーを襟の内側で使うと少し窮屈な感じになり、スヌードは襟の外側に巻き付ける必要があります。

アクセントとしてマフラーやスヌードなどの小物を使う予定がある場合は、薄手のマフラーか襟ごと覆ってしまえるボリューム感のあるスヌードを選びましょう。

『DANTON/ダントンウールモッサジャケット』イメージ04

さて、DANTON/ダントン ウールモッサジャケットのサイズ感ですが、サイズ40の場合で着丈70cm、肩幅44.5cm、身幅53cm、袖丈62cmというサイズ表示です。

一応、平置きして実寸も測ってみましたが、公称されているサイズと殆ど同じでした。

私はMサイズ相当の38かLサイズ相当の40かで最後まで悩みましたが、ストレッチ性が全く無い生地が使われているので、悩んだ時はワンサイズ大き目を選んだ方が良いかも知れません。

この手のアウターには総じて言える事ですが、例えジャストサイズでも着脱の際に背中や肩まわりが窮屈に感じる事が多いので、サイズ選びは胸囲や肩幅を目安に決めた方が失敗が少ないと思います。

最後に実際に袖を通して感じた事ですが、ウールモッサシングルジャケットには裏地が設けられていない為、合わせるインナーによっては袖通りが悪くなります。

シャツ類では特に問題を感じませんが、ニット系のインナーでは少し気になる部分かも知れませんね。

あたたかさはどうなの?ウールモッサジャケットの防寒性について

『ポーラテック毛布』イメ―ジ01

前述した様に、DANTON/ダントンウールモッサジャケットには起毛してあたたかく、肉厚で風を通しづらい生地が使われています。

私は結構な積雪の伴う雪国住まいですし、普段はダウンジャケットをメインに使用しているので、少し辛口の評価になりますが、殆ど積雪の無い地域ならこのアウターだけでも冬が越せるかな?と言うのが率直な感想です。

ボタンどめのシングルジャケットなので仕方のない部分ですが、ウエストから下の防寒性が低く冷気が裾から回り込みやすいです。

アウターとしては着丈がやや短く、裾まわりにもフィット感が乏しいので、あたたかいインナーや股上の深いパンツを合わせないと、腰から下が必要以上に冷えるかも知れません。

この欠点はウールモッサジャケット以外のカジュアルアウターにも良くある欠点なので、あえて指摘するほどでもありませんが、ダウンジャケットを着慣れた方にはウエストからお尻にかけて感じるスースーした感覚が結構気になるかも知れません。

少し気恥しくはありますが、私はこの欠点をブレスサーモ腹巻を使って補っています。

隠れて見えない部分ですし、ちょっとしたカイロ並みに発熱してくれるので、着丈の短いアウターには欠かせないアイテムです。

まとめ

防寒性に関しては割と辛口の評価をしてしまいましたが、タウンユースなどの普段使いで使用する分には何ら問題はありません。

ダウンジャケットでは暑すぎるシュチュエーションにも柔軟に対応してくれますし、細かなマイナス面を全て帳消しに出来るくらいシルエットがスッキリとしていてカッコイイです。

コーデの方法はそれぞれですが、個人的に細身のパンツと特に相性が良く感じました、色味の強いマフラーを襟の内側に合わせてアクセントにするのもオススメです。

最後になりますが、ウール製のアウターは虫食いの被害に遭いやすいので、オフシーズン中は防虫剤を使用し、しっかりとカバーを掛けて保管しましょう。

ウールモッサの様なポリエステル混紡でも、器用にその部分を避けて食べられてしまうそうなので、なかなか侮れません。

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