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これぞ最強!老舗のあったかインナー『ひだまり』シリーズとは?

最強あったかインナー『ひだまり』シリーズイメージ01

冬場に何かと重宝するのが、薄くてもあたたかい機能性インナーです。

俗に”あったかインナー”とも呼ばれ、スポーツメーカーは勿論のこと大手のアパレルメーカ―からも様々な製品がリリースされています。

あったかインナーの話題には『どれが一番あたたかいのか?』という疑問が付き物で、ユニクロのヒートテック、ミズノのブレスサーモ、モンベルのジオライン、アンダーアーマーのコールドギアあたりが、多くの方が支持する模範解答になるかも知れません。

ヒートテックはコスパが抜群ですし、最近では超極暖が登場するなど、年を重ねるごとに進化しています。

ブレスサーモはスポーツメーカーが手掛けているだけあって汗冷えしづらく、ヒートテック以上に発熱します。

ジオラインは登山ウェアに求められる要素がギッシリ詰め込まれ、EXPなどの最上位モデルは保温性・速乾性・汗冷え対策など、どれも高いレベルの機能を備えています。

コールドギアはフィット感と動きやすさに定評があり、汗抜けの良さと速乾性に優れています。

それぞれに向いた用途や使う方の好みはあるものの、私もこの中のどれかが機能性インナーとして最高のあたたかさを提供してくれると思っていたのですが、実は私の知らない大ボスが隠れ潜んでいました。

その名のズバリ“ひだまりエベレスト“で、ちょっと可愛らしいネーミングとは裏腹に、他のあったかインナーが普通の肌着に感じてしまう程のあたたかさを誇ります。

今回は最強のあったかインナーと一部で評判になっている”ひだまりエベレスト”とその他のひだまりシリーズについて話題にしてみたいと思います。

ひだまり本舗が放つ機能性インナー”ひだまり”シリーズとは?

最強あったかインナー『ひだまり』シリーズイメージ02

私自身、ひだまりエベレストと含むひだまりシリーズの存在を全く知らず、ここ数年の機能性インナー需要をによって誕生した、ぽっと出のブランドだと思っていたのですが、驚いたことに40年近く前から販売を続けている老舗の肌着屋さんでした。

ひだまり本舗という屋号で古くから”ひだまり肌着”を販売し、過去にはエベレスト登山隊も使用していたこともあるそうで、それが今日の”ひだまりエベレスト”に繋がっています。

ひだまりシリーズ最大の特徴はキルトウェーブ加工された三層構造の生地で、1枚着ただけでも2~3枚分の重ね着効果が得られる上に、抜群の保温性・速乾性・透湿性を誇ります。

肌側にダンロン繊維、中間層にナイロン、表地にアクリルウールと言う構成ですが、ダンロン繊維は熱伝導率が小さく、体温であたたまった空気を外側に逃がさない魔法瓶に似た特徴を持っています。

また、ダンロン繊維は吸水性が大変低く、保水されずに素通りした汗は吸水性の高い表地のウールで素早く拡散されるので、速乾性が高く汗冷えもしずらい仕組みです。

三層構造になっているので、他の機能性インナーよりも当然生地が厚くなり、毛糸素材のインナーを着ている様な感覚がありますが、耐久性に優れる長所もあり、消耗品としての肌着とは一線を画す仕上がりです。

実際の使用者した方の感想で一番多いのが『間違いなく、今までで一番あたたかい』と言った内容で、正直なところヒートテックで最もあたたかい超極暖とはレベルの違うあたたかさです。

個人的に発熱機能が盛り込まれていないのが好印象で、汗をかかないと寒いままだったり、汗で暑すぎたりしないところが良いです。

因みに、ひだまりシリーズには三層構造の厚手タイプと中厚手タイプの大きく分けて2種類があり、厚手タイプは最上位の”ひだまりエベレスト”、旧最上位の”ひだまりチョモランマ”、普段使い向けの”ひだまりプレミアムウェーブ”の3種類があります。

中厚手タイプも”ひだまりマッキンリー”、”ひだまり輝”、”ラビセーヌ”と3種類あり、その他のシリーズを含めると、初見ではそれぞれの違いや用途がわかりづらい印象です。

古くからあるブランドだけに、複雑化は避けられなかったのかも知れませんが、もう少しシリーズ数を絞り、わかりやすく差別化して欲しかったところです。

どれがオススメ?用途別”ひだまり”シリーズの選び方

最強あったかインナー『ひだまり』シリーズイメージ03

前述した通り、ひだまりシリーズは種類が多い上にそれぞれの特徴がわかりづらい傾向があります。

とは言え、『とにかく最強にあたたかいインナーが欲しい!』という目的なら答えは簡単です、素直にひだまりシリーズの最高位“ひだまりエベレスト”を選びましょう。

ひだまりエベレストにはメンズ・レディース共に丸首・ハイネック・タイツの3種類が揃い、ひだまり本舗の定める”あったか指数”と呼ばれる指標で初めて【6】を記録した製品です。

スポーツウェアによく採用されているラグランスリーブ仕様で動きやすく、上画像ではシルエットがタイトに見えるものの、メーカーの分類上はゆったりフィットに属しています。

厚手でラグランスリーブ、開きが小さい丸首はカジュアル用途の重ね着には向かず、登山はもちろん冬場の自転車・ウォーキング・ランニング・釣りなど、寒さの厳しい屋外でのアクティビティで最大限実力を発揮してくれるインナーと言えるでしょうか。

最強あったかインナー『ひだまり』シリーズイメージ04

次点として、旧最上位の“ひだまりチョモランマ”もおすすめですが、価格に殆ど違いが無いので特にこだわりが無い場合はエベレストで問題ないと思います。

ひだまりチョモランマのあったか指数はエベレストよりも少し劣る【5】で、こちらは普通袖のセットインスリーブ仕様になっています。

ハイネックタイプが使い勝手の良いハーフジップ仕様になっていたり、一部のモデルがひじ・ひざ当て付きになっているなど、登山向きの機能が見られます。

エベレストとおなじゆったりフィットですが、こちらの方がインナー感が乏しい印象ですね。

他にも、三重構造の厚手タイプにはカジュアル仕様の“ひだまりプレミアムウェーブ”もあり、こちらのあったか指数も【5】です。

生地の厚さやシルエットがゆったりフィットな点はエベレストやチョモランマと同じですが、メンズがU首になっていたり、レディースも広丸首になっていたりと、重ね着に向いた仕様に調整され、配色もパステル調になっています。

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ひだまりシリーズのあたたかさを、カジュアルにもスポーツにも活用したいなら三重構造で中厚手タイプの“ひだまりマッキンリー”がおすすめです。

あったか指数は【5】で厚手タイプと遜色がない上に、フィット感のあるスッキリシルエットなので重ね着しても着ぶくれしづらいです。

動きやすいラグランスリーブ仕様なのでスポーツにも使えますし、上画像の様にメンズは深V首、レディースも広丸首とカジュアルウェアとの重ね着にも重宝します。

ハイネックが存在しないので、首まわりから冷気が侵入しやすいシャツやアウターを重ね着する場合は、マフラー・スヌード・ネックウォーマーなどを併用した方が良いでしょう。

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三重構造の中厚手タイプには“ひだまり輝”と言う、マッキンリーよりも更にカジュアルや普段使いに特化した製品があります。

あったか指数が【4】と一段階低い以外は基本的な仕様はマッキンリーと殆ど同じですが、こちらは普通袖のセットインスリーブ仕様でフィット感がやや強め、配色はパステル調と中厚手版のプレミアムウェーブと言った仕上がりです。

メンズ・レディース共にマッキンリーよりも首の開きが小さく、インナーをチラ見せする用途ではこちらの方が向いているでしょうか。

ひだまりシリーズには、“ラビセーヌ”“ひだまり極”などのラインナップがあり、ラビセーヌは中厚手で唯一のゆったりフィット、ひだまり極はゆったりフィットで見頃が三重構造、袖が二重構造とセパレート仕様です。

三重構造のひだまりシリーズには全部で8種類のバリエーションがありますが、一番あたたかい”ひだまりエベレスト”、細身であたたかい”ひだまりマッキンリー”、フィット感が強くカジュアルな”ひだまり輝”、これら3つを知っていれば十分だと思います。

まとめ

あたたかさでは文句無しに最強のひだまりシリーズですが、一つだけ残念な点はインナーとして相当高額な部類に入ってしまう事でしょうか。

積雪の無い地域なら、インナーにひだまり、アウターにユニクロのブロックテックパーカで十分に冬が越せてしまう程のあたたかさですが、冬場に重ね着で着ぶくれしないのが、何よりの恩恵かも知れませんね。

参照元:ひだまり本舗

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