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隠れた逸品!?スポーツ用ジーンズはパタゴニア製が最高だった

『スポーツ&登山にに使えるパタゴニア製ジーンズ』イメージ01

ジーンズでスポーツをしよう!なんて聞くと、大抵の方は違和感を覚えるのではないでしょうか?

夏は暑く冬は寒い、汗で濡れても中々乾かず、おまけに着心地が窮屈で動きづらい…スポーツウェアとしてみると最悪この上なく、カジュアルウェアとしても欠点の方が多いくらいです。

当然と言えば当然の反応ですが、実は欠点だらけのジーンズにも優れた機能性を備えた製品が存在し、多少のスポーツなら難なくこなせてしまいます。

ジーンズでフルマラソンなんて大風呂敷は広げませんが、今回は数あるスポーツ用ジーンズの中でも、群を抜いて秀逸なパタゴニア製のジーンズを紹介してみたいと思います。

パタゴニア製ジーンズのココが凄い!

『スポーツ&登山にに使えるパタゴニア製ジーンズ』イメージ02

スポーツとジーンズ、相性の悪さとは裏腹にスポーツ用ジーンズをリリースしているブランドは意外に多かったりします。

リーバイスやナイキにはスケートボードや自転車専用のモデルがありますし、SWRVE/スワーブなど自転車に特化したジーンズを販売するブランドもあります。

パタゴニア・モンベル・ノースフェイス・コロンビアなどのアウトドア系ブランドも目立ち、都市スポーツや軽登山への使用を目的とした製品が多い印象でしょうか。

これらスポーツ用ジーンズの大半に共通する特徴がストレッチ性・速乾性・耐久性の三つで、アウトドア系にはこれに加えて撥水性や防汚性なども見られます。

私がパタゴニア製を薦める最大の理由は、この三つを卒なく満たしている点とメカニカルストレッチが採用されている点で、ポリウレタンによるストレッチ性とは性質が異なります。

ご存知の通り、ストレッチ性を実現するポリウレタンには3~5年で経年劣化してしまう欠点があり、耐久性が求められるスポーツ用では信頼性に欠けます。

スポーツ用でもポリウレタン不使用のジーンズは殆ど見当たらず、メカニカルストレッチと呼ばれる生地自体がバネの様に伸縮するタイプのストレッチジーンズはカジュアルも含めてパタゴニア製くらいでしかお目に掛ったことがありません。

他にも、生地の3割に速乾性の高さで知られるクールマックス素材を使用されていたり、DWRと呼ばれる耐久性撥水加工が施されていたりなど、普通のジーンズとは一線を画す仕上がりです。

私は4年近くこのジーンズを愛用していますが、大した手入をしていないにも関わらず未だに撥水加工が活きていて、雨の日は裾が濡れないので特に効果を実感します。

また、実際にはき込んでみて一番驚いたのが耐久性の高さで、化繊のクールマックスが3割混紡されている影響からか、生地が9.7オンスと薄いにも関わらず、4年経過しても目立った劣化が見られません。

一例として、ジーンズでスポーツ自転車に乗ると100kmくらいでお尻の生地が毛羽立ったり、色落ちしたりするのですが、未だにその兆候が見られません。

因みに、その間にユニクロのジーンズを二本、前述した”SWRVE/スワーブ”を一本、リーバイスを一本と、合計四本のジーンズを目視でわかるほど毛羽立たせています。

パタゴニア『Performance Jeans/パフォーマンスジーンズ』の種類

『スポーツ&登山にに使えるパタゴニア製ジーンズ』イメージ03

さて、個人的に大絶賛なパタゴニアのスポーツ用ジーンズですが、正しくは“Performance Jeans/パフォーマンスジーンズ”と呼ばれるシリーズです。

私が購入した頃はスリムフィットな”ストレート”とルーズフィットな”レギュラー”だけでしたが、現在はカラーバリエーションのあるツイルタイプが加わっています。

上画像の左がツイル、中央がレギュラー、右がストレートで見た目はごく普通のカジュアルジーンズに見えますね。

因みに、肝心のメカニカルストレッチは、局部的な伸びを感じるポリウレタン製と比べて生地全体で無理なくストレッチしてくれる感覚があります。

『スポーツ&登山にに使えるパタゴニア製ジーンズ』イメージ04

ツイルタイプのカラーバリエーションは上画像の3色で、左のカーキ色ならチノパンライクな着こなしも出来ます。

インディゴタイプと比べて、ツイルタイプは7.5オンスと生地が薄く、一番夏向きのモデルかも知れませんね。

筋肉質な方ならば、ツイルかレギュラーを選ぶ事になるでしょうが、カジュアルでも使いたいならスリムフィットのストレートタイプが一押しです。

まとめ

個人的に余りにも気に入りすぎていて、気が付けば手が伸びているジーンズですが、機能性の高さと使い勝手の良さは自信を持っておすすめ出来ます。

4年間はき続けても、膝が伸びるどころか何処にもガタが見られないので、当分買い替えの予定はありませんが、パタゴニアには定番商品として末永く販売して欲しいですね。

余談ですが、他にもポリウレタン未使用のスポーツ用ジーンズが無いものかと探してみると、コロンビアに気になる一本がありました。

『スポーツ&登山にに使えるパタゴニア製ジーンズ』イメージ05

画像のようにパッと見の質感はまさしくデニムですが、ジップ付きのポケットやウェビングベルトを備えているなど、パタゴニア製よりもずっとトレッキングパンツ寄りの仕様ですね。

ハイキングで使えるデニムをテーマに開発された機能性デニムパンツということで、スポーツにもカジュアルにも便利に使えそうですが、本澤裕治氏とのコラボ製品らしく、残念ながら定番商品化は期待できそうにありません。

とはいえ、コロンビアはデニムの質感を積極的に取り入れたアウトドア系パンツを定期的にリリースしているので、ポリウレタンの有無に拘らなければ、面白そうなアイテムに出会えるかも知れません。特に一切色落ちしないフェイクデニムの出来栄えは秀逸です。

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